8月7、8日と、一泊二日で三重県の鳥羽を散策してきました。
鳥羽は小学校以来の訪問になります。
当時と違い、鳥羽水族館は大変綺麗になっていました。
今回は、船に乗ってイルカ島まで島巡りをしてみました。船はそこそこ大きく船酔いをすることもありませんでした。イルカ島につくとゴンドラに乗って島の頂上へ上がってみました。イルカ島の展望台からの景色はなかなか綺麗だったので、数ショット写真を撮ってきました。
その日の晩、旅館のそばのお店に入ってみました。
三重県には『手こね寿司』なるメニューがあり、何だこれは?って思ったので試しに頼んでみました。
お店の方が運んできた料理を見ると、カツオがのったカツオ丼?が出てきました。見た目はただのドンブリだったのですが、食べてみるとなかなか美味しかったです。三重県にお出かけの際は是非食べてみてください。
翌日の8日、朝早くから旅館を出発して人生初の伊勢神宮へ向けて出発。
神宮へ向かう途中に伊勢志摩スカイラインなる道があったのでちょっと走ってみました。朝も早かった事もあり、すれ違う車は殆ど居ませんでした。
頂上付近には休憩する場所があり、そこに車をとめて景色をチェック。8日は少しガスが立ち込めていた為、澄み渡った景色を拝見することが出来ませんでしたが、町並みは見れたので良かったです。
伊勢志摩スカイラインを降りると直ぐのところに伊勢神宮がありました。
神宮内は結構広く、暑い日照りの中を歩いただけで服が汗でベタベタになってしまいました。
伊勢神宮は、なんとも神秘的な感じが漂っていました。
神宮散策の後、出たところ直ぐに『おかげ横丁』なる明治初期の町並みを再現したお店が並んでいるところがありました。
ここはなかなか面白い場所で、見たり食べたりしているだけで時間が結構潰す事が出来ました。写真の対象としてもおかげ横丁の町並みは面白いかもしれませんよ。
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